TVアニメ ブラック★ロックシューターの謎解明

TVアニメ　ブラック★ロックシューターのBD-BOXを手に入れて
特典のブックレットを読んで一番の謎だった部分が判明しました。

ネタバレになるんで今後見る予定がる人は下は見ないでください。



ユウとストレングスの謎


・〝ユウ(本物)が最終話で裏世界から現実世界に帰ってきたときに年をとっていなかった理由〟

ユウ(本物)は世界の入れ替えを行ったときに自分の肉体ごと裏世界に行っていた。
裏世界はオリジナルの少女の心象が影響する世界なので、
心(精神年齢)の成長をしていないまますごしたユウ(本物)は
ずっと少女のままでいられたようだ。


・〝ストレングスが幼少のマトと幼馴染だった理由〟

特典ブックレットには「幼少の頃に現実世界に来た」と書いてあった。
本編の描写では裏世界で生まれた時にはすでに少女(約12～3才)だったけれど
おそらく精神年齢的には3～4才でしかなかったため、
現実世界に来たときに身体(思念体)は精神年齢に合わされたようだ。
そしてマトと一緒に過ごしていく間に精神年齢も上がり
身体(思念体)も合わせて成長していったと思われる。


いや～、BOX手に入れてこのアニメの一番もやもやした部分が解消されてすっきりした。
できれば本編で説明してほしかったけど8話じゃ尺が足りなかったのかな？


にしても一番すごいのはマト。
まだ3～4才の幼女の頃にブラック★ロックシューターなんて
とんでもない化物を裏世界に作っちゃってたのが。

すべては『ことりとり』のせいか。